ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2020

審査結果

897点出品　最高金賞は24点

「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指す当アワードは、
10年目の今回、259社から897点のエントリーを頂戴することができました。
2月14日に厳正な審査をおこない、最高金賞24点、金賞242点を選考いたしました。
県境を越えた移動が解除されますので、6月19日（金）に表彰式だけ学士会館でおこないました。

最高金賞

ワイングラスでおいしい日本酒アワード メイン部門

スパークリングSAKE部門

プレミアム大吟醸部門

プレミアム純米部門

プレミアムスパークリングSAKE部門

金賞

ワイングラスでおいしい日本酒アワード メイン部門

スパークリングSAKE部門

プレミアム大吟醸部門

プレミアム純米部門

プレミアムスパークリングSAKE部門

審査概要

日時・会場

2月14日（金）　於　学士会館（東京都千代田区）

審査員

【審査チームリーダー】（五十音順） 8名

石川 雄章（日本醸造協会顧問）／岡崎 直人（日本醸造協会会長）／蟻川 幸彦（長野県工業技術総合センター）／數岡 孝幸（東京農業大学准教授）／北本 勝ひこ（日本薬科大学特任教授）／佐藤 和夫（元東京農大教授）／ 須藤 茂俊（日本酒造組合中央会）／濱田 由紀雄（日本酒造組合中央会前理事）

【一般審査員】（五十音順） 32名

あおい有紀（酒サムライ）／淺野 教江（Sake Diploma）／内田 潤（相州長屋）／岡島 史明（三越伊勢丹）／OKKEY SUMIYOSHI（Alternative Species）／小野田 和代（秋田屋）／狩野 卓也（酒文化研究所）／Cliff See （Wine Culture Limited）／小池 和子（アカデミーデュバン名古屋）／小島 稔（流通情報企画）／坂口 貴洋（坂口）／澁谷 崇暢 （ビック酒販）／John Gauntner（酒ジャーナリスト）／庄司 大輔（RSN JAPAN）／島崎 かおり（Sake Generation,Inc）／末吉 光一（東急百貨店）／関 明泰（フタバ食品）／瀬間 剛（リカーポート 蔵家）／高橋 尚貴（坂屋高橋酒店）／立井 由香（awa酒協会）／田村 哲夫（岡永）／津久浦 慶明（コンタツ）／Mr. Tso Siu Fung（海外）／野崎 紀治（野崎酒店）／半田 秀一（半田酒店）／日置 晴之（日本酒サービス研究会酒匠連合会）／本間 滋（塩田屋）／緑川 静香（女優）／宮崎 浩子（千葉県産業支援技術研究所）／宮下 祐輔（神楽坂ふしきの）／宮本 絵里（銀座らん月）／矢部 陽子（日本酒学講師）

審査方法

リーデル日本酒用ワイングラスを使いブラインド官能テストで7段階評価

主催

ワイングラスでおいしい日本酒アワード実行委員会

実行委員

コンタツ株式会社／株式会社佐浦／株式会社酒文化研究所／辰馬本家酒造株式会社／人気酒造株式会社／株式会社流通情報企画

協賛

RSN Japan（リーデル・ジャパン）株式会社

後援

日本酒造組合中央会

審査会の様子

5部門計897点を8チームで分担して審査。
メイン部門＆プレミアム大吟醸部門はリーデル大吟醸グラスで、スパークリングSAKEは同シャンパングラスで、プレミアム純米部門は同純米グラスで審査した。

2020年 最高金賞 表彰式

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020」は6月19日（木）に、学士会館（東京都千代田区）に於いて最高金賞の表彰式を開催しました。

当初は、4月に開催を予定しておりましたが新型コロナウイルス流行に伴い、県を越えての移動の自粛がとかれたこの日まで延期されたものです。

表彰式では落語家の林家たま平さんがプレゼンターとして登場。昨年大ヒットしたドラマ「ノーサイドゲーム」で熱演された佐々コーチさながらにラグビージャージ姿で登場し、当日来場した14社の蔵元の受賞を祝いました。2019年ミス日本酒の春田早重さんにも表彰をサポートしてもらいました。

なお本年は試飲商談会の開催は中止となりました。