1000点出品 最高金賞は57点
「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指す当アワードは、
11年目の今回、261社から1000点のエントリーを頂戴することができました。
4月8日に厳正な審査をおこない、最高金賞57点、金賞253点を選考いたしました。
また、最高金賞の表彰式を6月4日に行いました。
試飲商談会等のお披露目は本年も中止いたします。
5部門合計1000点の日本酒を8グループで分担して審査しました。
試飲はリーデル大吟醸グラスで行い、プレミアム純米部門だけは同純米酒用グラスを使いました。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2021」の最高金賞表彰式は6月4日(金)に、学士会館(東京都千代田区)で開催しました。
新型コロナウイルス緊急事態宣言の解除が延長されていましたが、会場内ではマスク着用の上で感染予防をはかり慎重に実施いたしました。
表彰式のプレゼンターには、俳優の大鶴義丹さんにお願いして、当日来場した18社の蔵元の受賞を祝いました。2020年ミス日本酒準グランプリの須山梨菜さんにも表彰をサポートしてもらいました。
なお試飲商談会の開催は本年も中止となりました。